vol.126 神仏を尊びて神仏を頼らず(宮本武蔵)
しんすけさんからのお便り
・反省したフリと色んなおべっか
・クズへのレクチャーの大変さ
・偶像崇拝の意味
5月10日からね、いっぱい来てんですよ、しんすけさん。
しんすけさんの話しますけども、あんま読みません。もうめんどくせえから。
えーとね、色々書いてあるんですよ。 エゴだらけで苦しんでる状態ですということですね。
これ1回載っけて、載っけるだけ載っけましょう。
かわかつ「はい」
一応。
で、もう読まないです、わたしゃ。一応全部読んだのかな、読んではいないのかな。読んだのかな。
あのね、1番、しんすけさんのまずいとこはね、あれだよ。
宇宙全史の最初の頃は、なんだ、宇宙全史なんて、自分は五井先生さえいればいいんだっていう考えだったでしょ。大体そんな考えだったわけですよ。
突然この間から、なんか知らんけど、古川様、目風様、宇宙全史様、月読之大神様とか色々こう書いてくるわけですよ。気持ち悪いよね、本当に。はっきり言って。
あのねえ、あの1番まずいのはそこ。
どこかと言うとあのね、頼っちゃうとこ。
まず五井先生に頼っちゃうよね。で、それが叶わないとなったら、今度は古川に頼ってくるよね。で、古川を通じてるあちこちに頼り出すの、今度は。頼ればなんとかなると思うわけでしょ。
だから、いろんなおべっか使ったり、自分の反省こんだけ反省してますとか、色々書いてくるわけじゃないですか。ダメよ、そんなことしたって。
まあ大なり小なりなり皆さん、そうなんですよ。そうなんだけど、あなたは極端、それが。
やっぱし1回、喉までチャクラが開きかけたから、その、なんつうの、 その、喜びじゃないよね、それ。なんつうんだろう、その、欲だね。欲。その欲が忘れられずに、取り戻したいから、なんとかそこまではい上がろうっていうか、それ以上も行きたいとかいうのがあって、もう必死だよね。
欲望と快楽。うん、それだよね。
なんぼ書いてきてもダメよ。もうその、自分を高めていこう。何も頼らずに。
言ったじゃないですか、宮本武蔵が言ったでしょ。「我は神を頼らず。敬うのみ」って言ったじゃないですか。
(※仏神は尊し仏神をたのまず)
そこよ。敬まなきゃダメよ、それは。
もう言ってもいいんですかね。
やっぱダメだそうです。
あのね、これは古川くんは絶対言っちゃいけないってことなんですよね。古川くんのことに関することだけでも。
凄いですよ上の人たちは、本当に。
多分、古川ってのはもうほぼ極め尽くしてんですよ。この人類の中で、精神世界っていうのを極めつくしてる、ほとんど。
しかも魔導士が入ってるじゃないですか。だからエゴってのを抱えてるんですよ、すごい。そうじゃなかったら、こんな喋ったりしないしね。こういう仕事もやんないすよ。皆にもこう喋って普及しようとは思わないですね。めんどくさいし、そもそも。
簡単でもないけども。密かに世界平和を祈るっていうのは崇高な行為だけども、素晴らしいことなんだけども。 やっぱしね、あなた方にレクチャーするってのは大変なのよ。本当に。クズにレクチャーするってのはどんだけ大変だか。 まず攻撃してくるでしょう。で、バカにするでしょ。
で、今度は自己実現を求めてくるんですよ。自分はこんだけ出来るんだ、自分を認めてほしいってのが来るでしょ。それと頼ってくるでしょ。
でね、仏陀が言ったでしょ。
仏陀かな?仏陀だと思うんだけど。あれ、しちゃダメって。なんか、なんだっけ、仏陀じゃないか。仏陀のあとだね、きっとね。
誰が言ったか知らんけど、その、偶像崇拝しちゃダメだっていうの。仏陀が言ったんじゃないかな。なんか、仏像じゃないけど、 仏像みたいなものを崇拝しちゃダメだって。なんか、形あるものとかをダメだっていうね。その、指標としてはいいんだけど、祈るもの。祈るっていうかお願い、祈るっていう、祈りの先にあるものを思念して、意図して祈りなさいっていうことじゃないですか。
普通の人はそれはできないから、しょうがないからお蔵さんとか仏壇とかとりあえず置いてもいいよと、それは。
でも、本来はそうじゃないんだよ。自分の良心ってのがあるでしょって。そこに問い合わせてやりなさいっていうのもあるじゃないですか。
しんすけさんってのはもう偶像崇拝の最たるもんなんですよ、とにかく。
で、自分の欲のためならもうなんでもやるわけですよ、もう。本当に。
だからもうめんどくさいから嫌なの、もう本当に。
五井先生が好きなんだよね、それはわかるよ。
あなたの言う通りだよ。1回見放されたんだよ、あなたは。もういいです。ってなったの。
で、今回読んでるっていうのは、見放されてはいないんだよね、きっとね。見放されたらもう読まないから、僕は。
あー。
まあ自分でよく考えなさいっていうこと。それと、そういうことだね、それ以外もう……。
ということです。あ、以上。お疲れさん。